「犬のしつけ・訓練・問題行動の改善」は、犬が相手のものではなく、飼い主、すなわち人が相手の「ヒューマン・サービス」と呼べるものです。
これは、エビデンス(明確な根拠)に基づいた考え方、方法論で行われるべきものです。
しかしながら、日本でのしつけに関する考え方や方法論は、エビデンスに基づいているとはいえず、トレーナーの経験則が重視されやすい傾向にあります。
エビデンスに基づく考え方や方法論を、行動分析学を通して学び、日々の業務に生かせる「サービスのプロ」になることを目指します。
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行動分析学の哲学に関する理解
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行動分析学的考え方の獲得
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行動分析学で使用される様々な概念・方法論の獲得
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セミナーで得た知識を、日々の業務に生かす
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行動分析学への招待 心理学への誤解 心と行動の関係 行動分析学の立場
犬のしつけに科学を用いる理由 エビデンスベースドなしつけ
今のしつけ業界の諸問題とこれから
基本原理と随伴性 強化 弱化 消去 随伴性 医学的モデルからの脱却
行動の原因の捉え方 個人攻撃の回避 オペラント反応 オペラント条件づけ
罰が持つ危険性 徹底的行動主義という哲学
刺激弁別 刺激般化 レスポンデント条件づけ レスポンデント反応 レスポンデント
消去 クリッカーの原理 確立操作(遮断化と飽和化)
連続強化と部分強化 強化スケジュール シェイピング チェイニング 分化強化
プレマックの原理 これまでのおさらい
しつけの方法論を行動分析で考えてみる 何故、服従訓練で犬が変わるのか?
ホールディングやタッチングは、どう考えられるか? 陽性強化と正の強化
ジェントルリーダーは陰性強化 天罰方式 チャイム吠えにオヤツ
陽性・陰性&オヤツ論争に終止符を
行動を機能で捉えるということ ABC分析 普通は並立随伴性
可能性を一つずつ検証していく 行動の責任を、犬に求めない(飼い主にも求めない)
「環境の変化によって、行動が変化する」ということを、利用する
正の強化を、手段から目的へ
成犬からのしつけ 引っ張り癖 他犬を見ると興奮 要求吠え オビディエンス
成犬トレーニングプランを考えてみよう(成犬のラブラドールの事例紹介)
子犬のしつけ 社会化 脱感作 オビディエンス
パピートレーニングプランを考えてみよう(パピートレーニングの事例紹介)
しつけとは何か?まとめ
ABC分析再び 介入前の理論的分析 代替行動分化強化 非両立行動分化強化
レスポンデント消去 拮抗条件づけ オビディエンストレーニングの般化
見事に吠えなくなったダックス・ミニピン・チワワの事例を基に考える
噛まなくなったロットワイラーの事例を基に考える
行動分析を学ぶ私たちに、何ができるか?何をやるべきか? 行動分析の次の次元
「対人援助」という枠組みで捉えるドッグトレーニングと、ドッグトレーナー
※各回のテーマ及び内容は、変更となる場合があります。
※上記11回が「基礎編」となり、12回目以降については、「応用編」がスタートします。
講義の予習・復習、または更なる理解のために、以下の書籍を読んでおくと良いと思います。
「行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由」:杉山尚子 (集英社新書)
「行動分析学入門」:杉山 尚子、島宗理、佐藤方哉、リチャード・W・マロット、アリア・E・マロット(産業図書)
※特に「行動分析学入門-ヒトの行動の思いがけない理由」(集英社新書)は、出来るだけ読んでおいてください。